ブログ記事では少しご無沙汰しております、企画デザイン事業部です
気がついたら夏至が過ぎてました!
今回はパシフィコ横浜ノースで開催の
『第126回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会』の施工見学に行ってまいりました
パシフィコ横浜ノースへ
今まで行った事がない場所だったので、前日に先輩に行き方を聞いたら
「みなとみらい駅を降りて、2番出口から真っ直ぐだよ」と教えてもらい、
2番出口から出て何故か左へまっすぐ行き、1区画間違え若干の遠回りをして無事つきました
地上出入り口に学会の看板が!
メインステージ装飾
今回は白亜紀のイメージをご希望されていたので、
メイン会場のバックパネルは石が積まれているようなデザインになっています
上手と下手で積み方が少しずつ変わっていて、窓のようにもワープゲートのようにも見えます
遺跡のようなデコボコしているアーチ部分に寄ると
正面から見えにくい所も細かい貼り分けで丁寧に作ってあります
この量を現場で貼るのは時間的にも厳しいので、
別の場所で貼ったものを会場で組み立てをしています
完成した全体の引きがこちらです!
受付装飾
こちらは全体的に緑が多めの受付装飾になっています
完成の写真を撮った時は冒険のクエストがもらえそうな雰囲気になってました
こちらのアーチの石積み部分も凸凹しています
フォトスポット
白衣を着て左手のひらには鳥脚類ヒプシロフォドンの頭骨を持っている
『恐竜博士』がパシフィコにもいらっしゃってました
ベンチに座る博士の隣で写真撮影ができるようになっています
裏側もステージや受付の装飾のように立体的な装飾にしてあります
会場入口から進んで正面の全体はこんな感じです!
左に見えるリアルな恐竜が気になって近づくと
「ギャオーー!!」と動いて挨拶?をしてくれます
設営している時から皆様に大人気でした!
福井県といえば
日本で発見された恐竜化石のうち、約8割が福井県というのはご存知でしたでしょうか?
今回は、会長が福井大学の先生ということで
不死鳥以外にも恐竜のビジュアルを入れてほしいというご希望がありました
恐竜のイラストや学会のアニメーションでも登場する恐竜博士がいたりと
横浜に不死鳥と恐竜がコラボレーションして賑やかな空気になってました!
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