こんにちは、ディスプレイ事業部です!
今回は、大阪で行われた「第47回日本頭頚部癌学会総会・学術講演会」の美術装飾を紹介します!
現場レポート
今回の設営では、看板・オブジェ・バナー・バックパネルなど、様々なものを製作しました。
その中のいくつかを抜粋してご紹介します。
ポスターデザインの油絵を生かしたデザインで製作しました。
オブジェ
このオブジェはSDGs仕様の素材で、再生紙の段ボールに再剥離シールを貼って製作しています。
段ボールで製作しているため軽く、簡単に持ち運ぶこともできます。
実際に学会期間中、お客様自身で自由に置く部屋を変えたり、
箱の積み方を変えたりしていました。
カウンター装飾
このカウンターは、会場の物に吸着ターポリンを貼り付けています。
吸着ターポリンは通常のシールなどの粘着系の物とは違い、粘着剤を使っていないため一度貼っても貼り直したり、別のところに貼ったりすることができます。
ステージ周り
ポスターのビジュアルがとてもインパクトのあるデザインなので、あえてバックパネルには文字情報をあまり入れず、スクリーン下のパネルに文字情報を入れた物を製作しました。
ステージ周りは、上手・下手均等になるようにバックパネルを立てたり、バナーを吊るしたりすることが多いですが、お客様から普段と少し違う仕様にしたいとの要望を受け、今回のデザインとなりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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