みうらじゅんFES マイブームの全貌展

筑西市誕生20周年記念

4月末~6月にしもだて美術館で春の企画展として、「筑西市誕生20周年記念 みうらじゅんFES マイブームの全貌展」が開催されました。
カブキヤは美術装飾を担当し、一部展示台の作成や複製画のパネル、画の取り付けなどを行いました。

展覧会情報

「マイブーム」「ゆるキャラ」などの名付け親であり、イラストレーター、漫画家、エッセイストなど幅広く活躍するみうらじゅん氏。昨年4月から朝日新聞土曜版beにおいて、コロナ禍を契機に今も描き続けている100点超の大作「コロナ画」について解説をする『マイ走馬灯』が連載されるなど、ますます注目を集めています。今展では、この「コロナ画」を中心に、みうら氏がこれまでに制作・収集した膨大な作品をテーマごとに展示することで、マルチな才能を発揮する彼の世界観の全貌に迫ります。しもだて美術館HPより引用

作家プロフィール

 1958年2月1日京都市に生まれる。1980年武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以来イラストレーター、漫画家、エッセイスト、ミュージシャンなど幅広い分野で活躍。1997年「マイブーム」で新語・流行語大賞受賞。「ゆるキャラ」の名付け親としても知られる。2005年日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年には仏教伝道文化賞沼田奨励賞受賞。昨年4月から朝日新聞土曜版beにおいて、コロナ禍を契機に今も描き続けている100点超の大作「コロナ画」について解説をする『マイ走馬灯』が連載されるなど、ますます注目を集めている。しもだて美術館HPより引用

 

美術装飾

コロナ画(10号)

新型コロナウイルス流行をきっかけに創作を続けた「コロナ画」は、今回の展示のメインとなる作品です。
作品の取り付けもカブキヤで行いました。
 

コロナ画複製パネル

*パネル

展示会のメイン作品であるコロナ画をすべて繋げると一つの作品になります。
それを見せるために複製画のパネルを製作しました。

二穴おやじブーム

*展示台

みうらじゅんさんのコレクションを多く見せるために回転する仕様になっています。
 

ワニックブーム

*柵

ワニが脱走しないように柵を作りました。

 

しもだて美術館を経て、京都でも開催されました。
このような、各地を巡業していく展示会の施工に携われたことにとても喜びを感じております。

 


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も、施工紹介や社内情報ブログなどを更新していくので、ぜひご覧ください。
そのほかの記事はこちらから

第125回日本耳鼻咽喉科外科学会総会・学術講演会

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。


TOP
TOP